着物仕立て装々です。
うっかりしていましたらホームページがなくなってしまったので、
記事が全部なくなってしまいました。2019年夏。
ま、いっか と相変わらずの適当さをご披露しました。
ということで新しくブログを再開しています。
他のYoutuberさまのチャンネルを見ていたら
仕立てたもの紹介もなんだか人気がありそうでしたので
2019年9月の消費税増税前に一ヶ月間で縫ったモノを紹介した記事をまた書こうと思います。
装々さんが仕立てたもの 2019年夏
帯から作った敷物 ①
こちらの敷物 袋帯と名古屋帯で作りました。
いつもお世話になっている 三味線の先生が
公演の時に下に敷くためにご依頼下さったものです。
Youtubeで作り方を紹介しています
帯から作った敷物 ②
赤い敷物が気に入って下さったようで、
再度注文いただきました。
細かい刺繍が美しい袋帯をリメイクしたものです。
作り方はこちらから↓
装々の動画は、ちょっと渋めの生地を使った動画が好まれるみたいですね。
ひざ掛けにもなりますのでぜひチャレンジしてみてください。
舞台衣装の着物を早く着るための細工を紹介します
舞台では 早着替えがあって、何分もかからず着物を着換えられるように 準備をしていきます。
お端折りが面倒なので 着物の腰揚げをしておきます。
目立たないように 黒の腰紐を半分に切って 左右の衿に付けました。
長襦袢も同じように 腰紐を付けています。
子供浴衣の揚げと同じ要領ですね。
簡単に着付けできて はだけなくなります。
帯もあらかじめ 作り帯にしておきます。
こちらは 切らずにお太鼓にしてあるので、とっても便利です。
また 作り方は 紹介しようと思います。
着方はこちらから↓
男物の袷のアンサンブル
こちらは 昔からお世話になっている呉服屋さんの仕立物です。
横縞の可愛らしい 羽織です。
最近は長羽織が流行りですので 8分丈です。
着物は大島紬です。
羽織の羽裏が短かったので 裾返しが長いです。
こういう時は、特別な裁断方法があって、
間違って切ってしまわないように とても緊張します。
舞台衣装の リメイクドレス
こちらは 三味線の先生が購入された
留袖のリメイクドレスです。
装々が、ちょっと手直しをしました。
とても素敵だったので、紹介します。
こんなドレスを作ってみたいですね!!
いかがでしたか?
今は正月明けの舞台衣装に専念していて、
ブログも動画も更新できていませんが
今作っている 衣装もとっても素敵です。
公演が終わったら 紹介しますね!
着物仕立て装々 BASE店のお知らせ
装々さん製作、プロデュースの作品を
BASE店に出品しています。ぜひ見に来てください。
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ありがとうございます、着物仕立て装々でした。
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