こんにちは。着物仕立て装々です。
今回は浴衣の着付けに必要なものを順番に写真とネットショップリンクを貼って解説します。
着付け小物について意味不明なものがあるかと思いますので
写真を見てお家のタンスの中に眠ってるものがあれば引っ張り出してきてください。
浴衣の着付けに必要なもの
浴衣
お好きな浴衣で大丈夫です。
装々ちゃねらーの皆さまなら浴衣はもちろん自作ですよね!
☝最近装々さんがポチッた浴衣はこちらです。
帯
半幅帯
半幅帯なので幅が細く 15cm×4mくらいの帯です。
作り帯 半幅帯風
こちらは半幅帯の作り帯です。
先に胴だけ巻いて、後ろにリボンを差し込むだけなので着付けに自信のない方にお勧めです。
色々なリボンの形があるので【作り帯 浴衣】などで検索してみてください。
兵児帯
真夏は暑いので兵児帯はどうかな?と思っています。
着付けも簡単ですね。
↑こういうのですね。圧倒的に涼しいと思いますのでこれから流行りそうですね。
そして最近装々さんがポチッた帯はこちら👇
ちなみに兵児帯は作り帯もあります↓
下駄 草履
下駄は涼しげでいいですよね。
腰ひも
腰ひもは着付けには必須です。着付けのご依頼で腰ひもがないのばっかりは如何ともしがたいのです。
2~3本あればいいと思います。
補正にタオルを入れる方は3~4本ですね。
長い腰ひももありますので豊満ボディーの方は↓
伊達締め 1本
伊達締めはお好みで締めるのですが、まあ個人的にはあった方が着崩れないので持っていてもいいかと思います。
胸の腰ひもの上に締めると胸元がはだけにくいですよ。
どれも同じようなもので、着崩れを防ぐためのものです。
夏物メッシュ↓
下着
着物用のスリップ夏用です
ショーツ
着物を着ると下着の線が目立ちますのでこのようなボクサーパンツがおすすめです。
和装ブラ
装々さんとwonababiさまとで共同開発した新発売の和装ブラはこちらで解説しています。
胸が潰れるので衿元が着崩れにくくなります。
何より痩せて見えるのがいいですよ!
コーリンベルト
コーリンベルトはゴムの先端にクリップが付いていて衿を挟んで着崩れを防ぎます。
左右に衿を引っ張るので「おきゃん」な方はぜひ使ってみてください。
着物クリップ
着付けの時に使う細い洗濯ばさみみたいなものです。
帯板
帯の中に挟んでまっすぐに整えます。
あ、セットがあるじゃん
ってことでまったく持っているものがない方はコチラがおすすめ
ウソつき衿
なんちゃって重ね衿を下に付けると単衣着物風味になります。
作り方はこちらで解説しています↓
後記
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