中国に接待されに行ってみた中国旅1日目その② Monokimi和装下着

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中国行ってきた
中国行ってきた和装下着 monokimiブランド
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国家検定1級和裁士 着物仕立て装々です。

以前から共同経営というか監修をしている着物下着の会社Monokimiの見学の為ご招待いただきました。

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今回も中国の広東省深圳市への道中を皆さまに紹介したいと思います。

という事で中国旅1日目その②

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中国旅1日目その②

機内にて

さてさて、無事に機内食をいただきまして言葉が分からないのでふて寝を決めます。

機内では懐かしい映像の中国アニメが放映されていました。

なんか孫悟空の後日談みたいな感じでしたね。

このアニメは古いですが、

最近悟空に関連した新しいイケメンアニメが流行っていて

滞在中の飲み物のカップに書かれていたりしました。

ナタ 魔童の大暴れ

というアニメだそうです。

 

気が付けば飛行機しぐさ「あっという間に足がパンパンに浮腫む」を発動で、間もなく中国に到着です。

雲の上はいいお天気でしたが、外界は雲が分厚く、ほとんど下は見えませんでしたね。

 

 

こちらが「紫立ちたる雲の細くたなびきたる」という感じのほっそい雲です。

 

 

細い雲を横から眺めるのにちょっと感動。ちょっと一句読みたくなる感じ、分かりますか?

読めないんですけどね(笑)

 

どんどんと高度が下がってきましたのでちらっと中国の街並みを見ることができました。

開発によって整然とした道並みでまるでシムシティーをみているようでした。

通訳さんによると深圳は山を爆破して街を作ったそうです。

うん、規模感がおかしい。

 

我が故郷は細い道&突き当りが多いのでシムシティーは楽しみです。

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いよいよ中国の地へ

いよいよ着陸はほとんど揺れず無事に到着。

到着で停止する前には既に中国の方々は荷物を降ろして飛行機から降りる準備を開始。

 

うん、せっかちだね。

のんびり屋の装々さんはゆったりと中国の地に降り立ちました。

 

なんとなく意味は分かる標識。

こちらが深圳空港のトイレです(笑)

 

まあまあきれいですね。そして広かったです。

 

のんびり降りてのんびりおトイレに寄っている間にもう一緒に到着した中国の方々はもういませんでした。

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入国手続き トラブル発生! 入国できないの刑

入国手続きはネットで調べたら

入国カードは要らなくて機械で指紋認証をしてQRコード的な物を貰う。

と書いてあったのでこちらの機械に直行。

うん、意味不。

下の所にパスポートを突っ込んでみましたが反応せずにハニワになる事

数分。

見かねたのかスタッフのお姉さんが

「入国カードを書いてください(中国語をアプリで通訳)」と教えてくれました。

入国カードいるんかい!

 

さらに入国カードを同じ機械に突っ込んでみましたが反応せず。

ハニワになりながら

「私、今記念の写真撮っていますから」

風味で誤魔化しつつ他の人にすることを盗み見。

その時撮った特に意味のない写真がこちらです。

 

こんなものでも大切な思い出。

他の人を見ていたら画面の下の方をタッチしてパスポートを読み取らせてスタートさせるようです。

ところが、全然指紋を認識しない。

何ですかこれは?のハニワ。

 

飛行機降りてからもう何回目のハニワだよ‼️

指をかざしながらイライラしてきたら再びスタッフさんが。

「これは必要ありません」

 

 

 

 

…なんじゃそりゃ‼️

結局この機械は使わなくていいそうです。

 

仰け反りハニワになりながら入国審査カウンターへ。

日本人の悪い癖、良く分からない人の真似をしてみんなできないを発動してきました。

中国入国時のまとめ

①手書きの入国カードはいる。

②翻訳アプリを使って話かければ割と親切に教えてくれる。

③困っていてもこちらから話しかけないと助けてくれない。

④入国カードをもって外国人用のカウンターへGO!

↑こういうこと。

入国審査の係のお姉さんにパスポートと帰国チケットの予約、そしてMonokimiの会社の連絡先を報告して

指紋の登録。

とっても簡単でした。

なんせ世界最強日本帝国パスポート持ちですからほんの5分も掛からず入国できました。

あの変な機械に騙されなかったらめっちゃ早く入国出来たと思います。

 

荷物の受け取りにはもう誰もいなくて装々さんの荷物だけがただ1つ。

くるくる回っていました。(笑)

探さなくていいから楽でした。

 

初の中国人の洗礼

荷物を持ってX線検査へ

最初1ヶ所しか空いていなかったので最後尾に並んでぼーっとしていたら

装々さんのすぐ横のゲートが開いたようで。

 

「くぁwせdrftgyふじこlp」「くぁwせdrftgyふじこlp」「くぁwせdrftgyふじこlp」「くぁwせdrftgyふじこlp」「くぁwせdrftgyふじこlp」

 

と叫びながら列に並んだ中国の軍団がこっちに向かって一斉に駆け出したからもう大変。

 

映画でよく見る軍隊が一斉に攻め込んでくるあの感じ。

 

ハニワ継続中の装々さんはさっきトイレに行ったのにチビリそうになりましたよね。

いや君ら怖いわい。

 

 X線は、係の人ガン無視で各々自分で放り込むスタイル(笑)

何度か通ったことがあるんだけどこれ、セルフだったんか‼️

しかも一人ずつじゃなくて隙さえあればとりあえずぶち込むスタイルで

なかなか刺激的でした。

面白かった。

 

ここまで写真がないのはいっぱいいっぱいだったからです(笑)

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無事合流

そんなこんなで無事に到着。

通訳のゆこちゃんを探しても見つからなかったけど向こうが見つけ出してくれました。

空港からはタクシーで深圳の街中へ。

 

空港にはバカ一杯タクシーが並んでいました。

高速に乗って1時間ほど。

三半規管強強の通訳のゆこちゃんは車の中で普通にライン的なのをしてました。

【中国は飛行機よりもタクシーの方が揺れます。】

皆さまメモをしましたか?

本日2個目の酔い止め薬。

ゆこちゃんと色々話していて

ここで初めて今からレストランで会食という事が判明しました。

 

 

MAJIKA YO

さっきたらふく機内食を食べたばかりですけども。

 

という事で広い道をタクシーで小一時間程。

移動中なのにゆこちゃんが

 

「夕食のお茶は何がいいですか?」

 

「おかずは何がいいですか?」

 

とか聞き出しまして

何のことかと思ったらレストランにいる社長とメールをしててもう注文をしていらっしゃいます。

 

マジ せっかち

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皆様お待ちかね 最初の晩餐

とてもきれいなレストランには社長さんが外までお出迎えくださって、

バーブ社長さん、スタッフのリーさん、通訳のゆこちゃんと4人でとても素敵なレストランでご馳走をいただいてきました。

メニューはこちら

憧れの北京ダック

魚の脂で煮付けたような料理

豚足の煮たもの

野菜炒め

漢方っぽい汁物

揚げパン

白茶

マンゴープリンと寒天ゼリー的なデザート

 

をいただきました。

 

北京ダックはパリパリに焼いた皮を春巻きの皮の様な物に巻いていただき、

皮を剥いた後の身は唐揚げにしてでてきました。

 

めっちゃパリパリで臭みもなく美味しかったです。

豚足はとろける様に煮込まれていてコラーゲンたっぷりで好きです。

醤油と砂糖で煮てあるようでした。

 

 

漢方の汁物は脂汁でコッテコテやな君。って感じ。特に味はしなかったけど

この後夜に何度もトイレに起きたのはこの汁物のせいだと思います。

 

野菜炒めはThe中国という感じの脂で茹でたような物で何の葉っぱか分からなかったですがクセもなく美味しかったです。

あれ?写真がないw

 

お魚はシーラカンスの様な風貌。

こっち見んな!

ていうか凄いピンボケ。

骨の少ないたんぱくな味の魚ですが脂でこってり煮込んでありました(笑)

小さな骨は1本もなかったです。骨がないのはいいのはいいよね〜。

ゆこちゃんはこれが気に入ったようです。

 

さて、漢方と同じく深夜トイレの戦敗は白茶。

さっぱりとしたお茶でたくさん飲んでしました。

 

そして装々さん念願の「揚げパン」

しっとりとしたクロワッサンの様な感じ。

これと豆乳を是非食べたいとリクエストしていたので登場。

あいにく豆乳は売り切れだった様ですが、この揚げパン、おすすめです。

中国各地にあるようですので是非食べてみてください。

ちなみに中国滞在中でここの揚げパンが1番美味しかったです。

 

別腹のマンゴープリンは中にマンゴーが入っていて脂で弄ばれていたお口がすっきり。

甘い物で口がすっきりって初めて経験しました。

ゼリーの方が味が薄かったようで先にこっちを食べるべきでしたね。

会食中は

会食中は日本の着物文化についてや商売のお話、中国と日本の歴史について白熱。

殷王朝の妲己が日本に逃げて来て九尾の狐、玉藻前になって殺生石になった事について熱く語り合いました。

そういえば近年殺生石が割れてしまって大騒ぎになりましたね。

お互いに近い国ですからとても影響を受けあってきたのだなあと感心しつつ、先人たちの努力でこのように遠い国の方々と友好的に交流できる。この大切な縁を大切にしたいと思いました。

 

会食は大変盛り上がり3時間ほど。

初対面で最初ドキドキしましたが、通訳のゆこちゃんとは3年メールをやり取りしていますから全然大丈夫でした。

とても語学力が高く、商品の専門的な打ち合わせも問題なく進みました。

 

時間を忘れるほど楽しく過ごしましたが、

美味しい料理を前に、中国の会食文化を知りながらなんで飛行機の中でご飯もパンも完食したのかと反省した次第です。

 

 

食事が終わったらもう22時半頃。

レストランの電気も落とされ

近くのホテルへ。

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ウィーンホテル深圳 インターナショナル(深圳維也納国際酒店)

Monokimi本社から歩いて10分ほどの

【ウイーン国際ホテル深圳】

なんと中国のウイーンやってまいりました。

 

ホテル内はヨーロピアンテイスト。

ジーンズにロックTシャツの装々さんは浮きまくりました。

 

ちなみに出発前AIに聞いてみました。

装「防犯のためジーンズTシャツは有効ですか?」

A「それはとてもいいですね。」

装「そのまま高級ホテルへ行ってもいいですか?」

A「その様な服装は一般的な高級ホテルには合いません、ホテル内は着替えましょう」

装「チェックインだけならいいですか?」

A「チェックインだけなら問題ありません。ホテルに着いたら着替えましょう」

 

という駄目出しをいただいて着替えろと言われておりました。

でも会食が盛り上がり遅くの到着だったので着替えて出る元気もなく、

すぐに寝る準備をしました。

 

ホテル紹介は動画にて。

 

さてさて2日目からもバタバタと色々なことが起こります。

無事帰って来れれますかどうか。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

着物仕立て装々でした〜。バイバーイ。

中国行ってきた リンクまとめ

装々さんのドタバタ中国旅行記。

和装下着の打ち合わせのため初の中国へ。 

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和裁士が中国に行ってきた 中国旅2日目その② 食べる食べる Monokimi和装下着

 

今回の中国訪問は【着物の君をキレイに見せる⋮monokimi】の提供でお送りいたしました。

 

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